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VASS SHOES(ヴァーシュ) レースアップシューズ~識者に訊け~ [-PR-]

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『お金を積んででもバラしてみたい靴』。

「モカシンシューズほど作るのに大変な靴はありません」。

このBlogでたびたび登場してもらっている

シュークリエーターの大石さんから以前この言葉を聞き、

「あんなにカジュアルな靴なのに何が難しいんだろう」と正直思ったわけです。

アメリカでもあれだけ製造されているのだから、器用な日本人なら朝飯前だろうと。

しかしそこは素人の浅はかさ。

どこが難しいかを本人に聞きたくて、

Amazonさんから借りた『VASS SHOES(ヴァーシュ)  レースアップシューズ』を参考に

インタビューしてみてそれに気付きました。

興味のある方は是非ご一読ください。

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-ぶっちゃけモカシンシューズのどこが難しいのでしょうか?
『自分で手がけてみてわかったのですが、
実はモカシンシューズはかなり開発費がかかるんです。
木型や型紙がバチッと決まっても、実際に作ってみるとモカ縫いの部分にたわみが出たり。
そのたびに全部やり直しをしなくてはいけない。
また吊り込みをする時も、
革の性質を知り尽くしてないとモカ縫いのラインが上手く定まらなかったり。
カジュアルですが、実は労力と技術力が相当に必要なデザインなのです。
そういったことを踏まえてこの靴を見て見ると、その凄さがよくわかりますね。
素晴らしいの一言です。
見れば見るほど参考になるところばかりで、
“お金を積んででもバラして徹底的に研究してみたい”そう思わせてくれる靴です』

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-具体的にはこの靴の何処が凄いのでしょう?
『たとえば拝み縫いの糸かがりのピッチ。
通常5~6ミリのところ、こちらは約4ミリとかなり細かい。
これによって革の伸びや穴の広がりがグッと抑えられます。
また縫い糸の締め具合のバランスが絶妙なので、縫った箇所が広がりません。
あとよく見ないとわかりませんが、縫い糸と並行してミシンをかけていますね。
これはモカシンを縫ったときに歪まないようにするためで、
日本でも昔はよくやったそうですが、いまは出来る職人さんがほとんどいないそうです。
モカ縫いの部分だけを見ても細かい配慮が幾重にもされていて、本当に凄いですね』

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-木型についてはどうですか?
『パッと見では気付きませんが、モカ縫いの部分を見れは“内振り”であることがわかります。
モカのラインのセンターから羽根部分に至るまでのステッチの通し穴の数が、
外側が32個なのに対し、内側は26個。
この穴の差がアウトサイドのカーブのボリュームが大きいことを示していて、
“内側に振っている”証拠です。
それ以外はクセが無い木型なので、足の形を選ばず、履き心は相当良いと思います』。

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-最後に全体の感想をお願します。
『履いた時に綺麗に見えるようなラインを形成していて、
アッパーにどんな素材を持ってきても上品に見えるフォルムになっている。
ブランドロゴではなく、靴自身が品質の高さを雄弁に物語っているところが素晴らしく、
一人の作り手としては、この位置を目指したいですね』


【識者紹介】
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大石泰子さん
1984年 富山県出身。
美容専門学校卒業後、(株)資生堂に入社し化粧品カウンターでカウンセリング化粧品の販売等を手がけるも、靴作りに興味を持ち退職。
浅草の職人に弟子入りして紳士靴の技術を学び2011年にアトリエ職人として独立し、
2014年に法人化。SocialCreationBasis株式会社としてスタートし現在に至る。
※SocialCreationBasis株式会社のHPはこちら
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また、1対1でのやり取りができるのでお気軽にご質問にお応えしています。
(他のユーザから会話をみることはできません。)
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2017-03-18 12:00 
共通テーマ:ファッション

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